製菓材料を取り扱う会社の事務職として5年目が過ぎた筆者。担当業務も一通り覚え、それなりに仕事ができるようになってきた。担当が決まっていない雑務が発生したとき、A先輩がいち早く察してすぐに動いてくれるので、ついつい甘えていたが……。
★このOJTケースの内容は「大丈夫です。」を参照。
●職場状況
- 職場:製菓材料を取り扱う会社
- OJT対象者:私
- OJTリーダー:A先輩
●アウトライン
- 製菓材料を取り扱う会社の事務職として5年目が過ぎた私。担当業務も一通り覚え、それなりに仕事ができるようになってきた。
- 社員が少人数ということもあり、担当が決まっていない雑務は、誰もが臨機応変に行う風土になっている。
- 雑務が発生したとき、A先輩はいち早く察してすぐに動いてくれる。気づくのが遅れた私は、急いで「私やります!」と声をかけてみても「大丈夫です」と返答が……。
- 「いえいえ、これは私でもできますので!」と少々強気に言ってでも後輩としてその雑務を引き受けるべきだったのか、ありがたく好意を受けとるべきなのか、判断に迷う。
- 友人たちに相談した結果、後輩の立場から思うこととは……。
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