とある店舗に出向中の筆者。
店舗はほぼアルバイト・パートで構成されており、社員は3人しかいなかった。
そのため社員の勤務時間は長時間にわたっていた。
そんな中、店長が退職することにり、次の店長として指名された筆者。
社員が3人から2人に減ったことにより、ますますシフト上の余裕がなくなることが予想されたため、社長に今後の店の運営計画書を提出することにしたが……。
★このOJTケースの内容は「棄てられた計画書」を参照。
●職場状況
- 職場:製造業
- OJT対象者:管理職(店舗に出向中)
- 上司:社長
●アウトライン
- 店舗に出向中の筆者。店舗は従業員が約30〜40名ほどいるのだがほぼアルバイト・パートで構成されており、たった3人しかいない社員の勤務時間は長時間にわたっていた。
- そんな中、社員である店長が退職することなり、筆者が次の店長として指名された。
- 社員が3人から2人に減ったことにより、ますますシフト上の余裕がなくなることが予想されるが、本社側の方針は人員の補充はできないとのことだった。
- 筆者は、現在の状況をふまえ、オペレーションの変更が必要と判断。今後の店の運営計画を社長に提出することにしたが、社長はその計画書を受け取るどころかゴミ箱に投げ捨てた。
- 計画書の問題点や、より効率の良い方法を再考した筆者は、再び社長のもとを訪れ契約書を手渡したのだが、またも社長は却下。
- その後、筆者がとった方法とは……。