新入社員の指導担当(OJTリーダー)には、指導経験が浅い先輩社員が任命されることが多くあります。
任命されたOJTリーダーにとっては、自分の業務を抱えながら、新人の面倒をみるわけですから非常に負担を感じることになります。しかし、本人にとってはリーダーシップの経験を積む絶好の機会にもなるのです。

この機会を捉えて、OJTをテーマとした研修を実施することは、新入社員の早期戦力化につながるだけでなく、OJTリーダーを任された先輩社員の育成にも大きな効果が期待されます。

新人を指導するためのOJTリーダーを養成する研修をご紹介します。

■ OJTリーダー養成研修

新人の配属前に、心構え、計画と準備、教え方の基本などを学習する研修です。

■この研修で学ぶこと

  • 指導担当者としての心構えとインストラクションの基本を習得します。
  • 新人のOJTを効率よく進めるための計画づくりと管理の仕方を学習します。
  • 新人との関わり方やコミュニケーションのポイントを学習します。
  • 以上を通じて、新人とOJTリーダーが「共に成長するOJT」を目指します。

★詳しくはこちらへ → OJTリーダー養成研修