
食品メーカーに勤務をしている筆者。
入社5年目に工場の情報一元化システムのプロジェクトを担当し、9年目で教育担当になった。
そのような中、2回ほど後輩とペアを組んで仕事をする機会があった。
自分が先輩から教わってきたように後輩を教え、仕事を後輩とともに進めてきた筆者だったが、
あるとき上司から呼ばれ……。
★このOJTケースの内容は「お願いだから泣かないで」を参照。
●職場状況
- 職場:食品メーカー
- OJT対象者:後輩
- OJTリーダー:筆者
●アウトライン
- 食品メーカーに勤務をして12年目の筆者。
- 入社して5年目に工場の情報一元化システムのプロジェクトを担当、9年目に教育担当を経験した。
- そのようなキャリアの中の中、2回ほど後輩とペアを組んで仕事をする機会があった。
- 初めて後輩とペアを組んだ時は、筆者は自分の仕事の仕方に自信がつき、仕事が楽しくてしかたのない時期だった。
- 筆者は仕事の楽しさを後輩にも知ってもらうべく、後輩はいままで補助的な仕事しか経験がなかったにもかかわらず、お構いなしに仕事をお願いしていた。
- そんなある日、上司から呼ばれ、仕事は一人で行うように言われた。
- 特に理由のわからなかった筆者だったが、数カ月たち、上司から、衝撃的な事実を伝えられることとなった……。