中国で美術大学に通う筆者。

外国語で授業を受けるため、言葉をだいたいの意味で捉えている。

あいまいに言葉の意味を捉えても、回数を重ねていくうちに意味を理解することもあれば、そのまま明確な意味がわからないままのこともある。

きちんと理解をするためには、もう一相手に聞き直す必要があるが、筆者が思うこととは……。

★このOJTケースの内容は「あいまいに「わかりました」と言っています」を参照。

●職場状況

  • 場所:美術大学
  • 教わる人:筆者(学生)
  • 教える人:美術大学の先生 等

●アウトライン

  • 中国で美術大学に通う筆者。
  • 外国語の環境の中では、言葉の意味をあいまいに理解をしていることが多い。
  • きちんと理解をするためには、再度相手に聞き直して説明をしてもらう必要があるが、相手から「まだわからないのか」と思われるのも嫌だし、聞き直すことで新たに分からない言葉が増えてしまうことも怖い。
  • そんなとき筆者は、あいまいなまま「わかった」と言う。
  • あいまいに把握しても、その後、わかることもあるし、一方、あいまいなままのこともあるため、言葉の意味をあいまいにしておくかどうかの判断が難しい。
  • 外国語を理解する際に、あいまいであることが良いことなのか悪いことなのか、筆者が思うこととは……。