
3度転職し4回新人としてOJTを受けてきた筆者。複数回OJT受けてきたなかで、特に印象的だった大学卒業後に初めて受けたOJTと、社会経験を重ねた3度目のOJTで感じたことについて感じたこととは……。
★このOJTケースの内容は「今だから思えること」を参照。
●職場状況
- 職場:サービス業
- OJT対象者:社員
- 上司:1度目のOJT時:課長、3度目のOJT時:10年目ベテラン社員
●サマリー
- 新入社員で初めて受けたOJTだが、前任者がすでに他部署に異動していたため、実際の業務を経験したことがない課長が指導を行った。
- 課長は1つひとつの作業を淡々と筆者に説明し、筆者もそれを受け作業を行っていたが、例外な事例が起こるとことごとく対応ができなかった。
- その後転職し、これまで経験をしたことがない部門へ配属。3回目のOJTは10年目のベテラン社員が行った。
- ベテラン社員は理解度を見ながら指導してくれたため常に業務の流れを意識しながら、仕事を進めることができた。
- 数回の転職を経て感じたこととは……。