
スポーツクラブの水泳教室で夏期集中トレーニングの指導をしている筆者。
子どもたちに水泳を好きになってもらうことをモットーに指導に励んでいる。
最近、小学1年生のヒロシ君の様子が気にかかり……。
★このOJTケースの内容は「先輩からの問いかけ」を参照。
●職場状況
- 職場:スポーツクラブ
- OJT対象者:ヒロシ君(小学1年生)
- OJTリーダー:インストラクター(私)
●アウトライン
- スポーツクラブの水泳教室で夏期集中トレーニングの指導をしている私。
- 両親が水泳選手だったという小学1年生のヒロシ君は、小学2年生のグループで泳ぐほどの期待の星。
- 突然「もうやりたくない!」となげくヒロシ君。どうやら息継ぎで水を飲んでしまったことから怖くなってしまった模様。
- そこで1つ下のグループで息継ぎ以外の基本練習をさせることに。
- 練習を終えても「もういやだ、やりたくない!」と泣き出すヒロシ君。
- お手上げだった私はA先輩に相談し、ヒロシ君の気持ちを何一つ聞いていなかったことに気づき……。
- 投稿タグ
- OJT事例